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湘南の大人達の週末の過ごし方を考え、提案する、毎週金曜日16時から19時まで放送中の湘南ビーチFMの番組「T.G.I.F.」のブログです!


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【2013年8月9日(金曜日)「週に一度は星空リビング」】

プラネタリウム・プランナーのかわいじゅんこです!

いよいよやってきますよ!
何が?
ペルセウス座流星群が!!!

今年は、条件がとてもいいようです。

20時過ぎに、西の空に金星が沈みます。
すると、1時間後くらいに、それを追うように5日目の細い月が沈みます。
街灯のない場所であれば、もう小さくて暗い星をさえぎるものは何もありません。
そこからが見ごろです。
さらに、夜中の3時くらいには、ペルセウス座も高くのぼりますので見ごろのピークといってもいいかもしれません。見る方法は、空が暗くて広い場所に寝転がって長い時間空を眺められるようにしておきましょう。
そして、ボーっと空を広く眺めること。
そうすれば、視界のどこかに流れ星がスッと・・・。
皆さんは、前の夜からずーっと起きている派?それとも、夜中2時くらいから起きだして、ピークに見る派?

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ペルセウス座流星群がピークを迎えたその翌日、本当の七夕の日を迎えます。
旧暦の七月七日は、今年は8月13日なのです。
8月12日に笹の葉を用意して、短冊を飾りましょう。
願い事もまだまだ間に合います。(笑)

旧暦の方が七夕に、いいのは・・・
まず梅雨が明けている。新暦の七月七日は梅雨まっ只中です。今年はたまたま晴れましたが、ほとんどが雨や曇りです。
旧暦の七月七日は必ず月は7日目の月、つまり上弦の月の時期です。
ということは、必ず10時半には月が沈み天の川が浮かび上がるのです。
そして、頭の上には織姫と彦星が天の川を挟んで見えるのです。
コレは、旧暦の場合は、毎年変りません。
江戸の頃には、たらいに水を張りそこに織姫と彦星を映し、星明りで針に糸を通せると願いが叶うとされていました。お素麺を食べる風習もあります。
今年は、旧暦の七夕に星を見上げる一夜を過ごすのはいかがですか?

■今年の夏は、「星空観察会」をたくさん行います!
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■「星座とワインの会-てんびん座とさそり座-」8月24日(土)18:30~ たからの庭(北鎌倉)

■宙と大地を海を感じながらヨガを、そして、星空を楽しむ「星ヨガ」。
次回は、8月25日(日)18:45です。
お申込薬膳ヨガ
by sbfmtgif | 2013-08-11 10:45 | 週に一度は星空リビング☆